これ読まなきゃ「死ぬとき後悔します」最も多くの人が口にする「後悔の言葉」
はじめに
誰もあなたと同じ人生ではありませんしかしゴールはみんな同じ「死ぬ」ということです。どうせみんな同じゴールなら人より充実していきたいですよね。今回は死の直前誰もが口にすることというテーマです。
死ぬとき後悔すること
「もっと友達と連絡を取ればよかった」・・・・
あなたに友達は存在しますか?今存在しなくても生きてる限り必ずできます。友達にも中が深い人、浅い人、本音で語り合える人、注意しあえる人、良く喧嘩する人どんな友達であろうと友達です。
子供の頃には毎日のように遊んでいた友達も社会人になるにつれて一緒にいる時間が減っていき疎遠になってしまうことがあります。社会人のうちは自分のことで精一杯でそんなこと考えないかもしれません。しかし死の直前人生を思い返してみると「あいつはどんな人生を送ってきたのだろう」「仲直りしておけばよかった」「結婚してんのかな」など様々なことが気になってしまうそうです。
友達とのつながりは無くさないように連絡などは取っていたほうがいいですね。後悔しないため今自分の友達のことを思い出してみましょう。
「もっと自分らしく生きればよかった」・・・・
これは最も多くの人が公開することだそうです。
子供の頃はあんな夢があったのに大きくなるにつれて周りの意見で夢が変わってしまった人や「やりたくない仕事」にコントロールされた一日を経験している人は大勢いると思います。死ぬ直前に「あの時、夢を諦めずに頑張っていたら、、」「もっと好きなことを仕事にしていれば、、」など自分自身の個性を消してしまったことに後悔している人は大勢います。
あなたが朝起きてから一番にネガティブなことを考えてしまうのであれば行動が必要です。
「がむしゃら働かなくてもよかった」・・・・
この後悔は家族持ちのお父さんに多いらしいです。結婚するまでは自分のための時間はたくさんあったが結婚後は家族の家計を支えるので必死で家族時間を無駄にしたなどと後悔します。
今の仕事は楽しくできていますか?「朝早くから会社に行き夜遅くに帰ってくる生活をしている」などと言う人がいたら結婚前に仕事について考え直しておきましょう。死ぬときに後悔しても遅いです。
家族との時間を大切にできれば楽しい生活が送れますよ!奴隷のように働き続けても家族は幸せにはなりませんよ。
「本音ははっきり言えばよかった」・・・・
友人や家族などの関係を気にして自分の本音をため込んでいませんか?少しの我慢ならとため込んでいたら我慢はストレスへと変わります。結果、病気になる人は少なくないです。
自分の意見を我慢して相手に流された事はあると思います。相手が友達であれ自分の本音を語り合えない仲は深いとは言えません。自分の本音を我慢しながら浅い関係を続けるのですか?
思い切りは大切です。本音を言って「良い方向に動くこと」「悪い方向に動くこと」それぞれですが大切にするべきなのは本音で語り合える人との時間です。
「自分の時間を追求すればよかった」・・・・
これも多くの人が後悔すること。「幸せ」と「幸福」の違いは分かりますか?
「幸せ」→運がいいこと・他人に使うことのできる・客観的な言葉
「幸福」→不満が無く満足していること・自分でしか分からない・ 主観的な言葉
周りからよく思われることを幸福と勘違いしている人は多くいます。それは「幸福」ではなく「幸せ」です。それは、周りの古い習慣や親しんできた快適を理由に情熱を忘れた生き方です。
死ぬときの後悔を減らすには無邪気に笑っていた過去を思い返せたとき以外ありません。自由に動けるうちに自分なりの幸せを一つづつ潰していきましょう。
最後に
日本の自殺率は180分の10位です。この記事を読んでいる人の中にも悩み事や自分のことを一番下だと思って自殺を考えたことがある人はいるのではないでしょうか。この記事を読んでわかる通り周りからの意見を気にかけて生きていることに最後は後悔します。周りからの意見なんて周りはあなたの人生を背負ってくれるほどの覚悟をして言っていません。結局はあなたが信用できる人の意見を信用した方がいい方向に動くはずです。周りからの悪口で自分の価値を下げるよりもこの順位を下げてみませんか?あなたにできることは必ずありますから。