俺達生物部!

ペットをこれから飼うか悩んでいる方、ペットの飼い方で悩んでいる方、ペットの健康状態に悩んでる方のためのブログ

金持ちと貧乏の行動の違い10選

図書館、起業家、スタートアップ、 無料画像 - Public Domain Pictures

はじめに

 お金持ちがいれば貧乏人は必ずいます。でも同じ人間なのに何がそんなに違うの?ってみんな思いますよね。それには行動が大きく関わります。今回はそんな「お金持ちと貧乏人の行動の違い」についてまとめました。あなたは何個当てはまるかな?

 お金持ちと貧乏人の行動の違

お金持ちは人に頼る

貧乏人は自分に頼る

 お金持ちは他人に頼ることが上手です。ビジネスをするうえで苦手なことは誰にもあります。お金持ちは苦手なことは得意な人に頼み効率の良さを重視します。

 それに比べ貧乏人は「自分で解決することで成長する」という考えをします。苦手を克服する時間を得意なことを伸ばす時間にあてたほうが効率は上がるはずです。得意なことを伸ばしていけばあなたのことを頼るお金持ちが現れるはずです。

お金持ちは働かない

貧乏人はよく働く

 人間が動くのにも早さの限度というものがあります。

 お金持ちは限度がある者よりも可能性がある方に手を出します。働くことも同じで自分で動いでも稼げるのには限界があります。その為お金持ちは働くことより考えることを優先します。そして起業し雇用して社員に働いてもらう事や不動産を購入しかし出したりすることで働かなくてもお金が入ってくる仕組みを作ります。

 それに比べ貧乏人はお金持ちのために汗水たらして働きます。一日の限られた時間を動くことに使い頭を使いません。その為いつまでたっても貧乏のサイクルから抜け出せません。

お金持ちは時間を無駄にしない

貧乏人は時間を無駄にする

 お金持ちは余った時間を自分磨きに使おうとします。仕事が終われば本を読んだり副業、セミナーに行くなどして自分のスキルを上げます。その為、仕事の効率も上がりさらに自由な時間が増えるわけです。

 それに比べ貧乏人は余った時間をゲームや昼寝、暇つぶしなど目的のない時間に変えます。その場限りの「楽しければいい」という考えがお金持ちとの差を広げていきます。

お金持ちは有益な人と付き合い

貧乏人は気の合う人と付き合う

お金持ちは自分より優れた人や知識の多い仕事に活かすことのできる人と付き合います。その結果、人付き合いさえも自分を成長させさらに上へと昇り続けるのです。つまりお金持ちは学ぶことを忘れません。

 それに比べ貧乏人は自分より下の人間や気の合う仲間とばかり付き合います。貧乏人は人との付き合いを自分の欲求を満たすために使います。その為、自分は成長しないまんま周りに置いて行かれ愚痴をこぼしだします。

お金持ちはお金へ好印象を持ち

貧乏人はお金へ悪印象を持つ

  お金持ちは自分の努力をお金という形で見れることからお金には好印象を持ちます。お金の効果を広い視野で考えることができます。

 それに比べ貧乏人はお金があることで不幸になったという経験などからお金に対して悪印象を持ちます。そうしてお金から避けるようになり貧乏へ下がり続けます。

お金持ちは買い物をしない

貧乏人は買い物をする

 お金持ちは買い物に対して投資という見方をします。例えば「1万円の靴」と「10万円の限定の靴」があるとします。お金持ちは迷わず「10万円の限定の靴」を買います。これはお金に余裕があるからという考えではなく、10万円の限定の靴は時間がたつにつれ価値が上がるからです。その為、履いた後の靴でも売れば8万円から10万円以上の価値になります。価値が上がるため売った時に高値で売れ本来の値段が10万円の靴が2万円から0円で履けたという事になるのです。

 それに比べ貧乏人は「一万円の靴」を買います。ケチケチして買った一万円の靴は時間がたつにつれ価値は下がっていきます。貧乏人は一円の価値のものを一円でしか見ていないということです。

お金持ちは健康に気を使う

貧乏人は健康に気を使わない

 上記で書いたようにお金持ちは時間を大切にします。それに伴い大切にすることが健康です。「お金があるから病気にかかっても最先端の治療が受けられるからいいじゃん」と思う人もいると思います。しかし病気になることで通院や治療などと本来要らないはずの時間に学びの時間を削られるのです。その為お金持ちでタバコを吸う人は少ないです。

 その一方貧乏人は日々のストレスを煙草やお酒などで収めようとして健康を害す人が多いです。煙草やお酒も仕事に支障をもたらしているのは間違いないです。煙草を吸えば落ち着いて働けるかもしれません。煙草が無くて落ち着けないのは煙草に中毒になってるからです。時間がない人もまずは喫煙、禁酒など取り組んでいけば時間もお金にも余裕ができるはずです。

お金持ちも貧乏人も借金をする!?

でも借金の種類が違う

今回は貧乏人の事例から話します。貧乏人が借金をしているのはみんなもお分かりだと思います。生活や浪費のために借りるお金は悪い借金です。いくら借りても借金を返済できる日は来ません。また貧乏人はキャッシュなどをよく利用し知らない間に借金をしていることも何でもかんでもうのみにしては騙されるばかりです。

 一方お金持ちの借金は貧乏人の借金に比べて多額です。しかしお金持ちはその金を賭けや運任せなことに使いません。不動産や株、起業などしっかり下調べし知識を得たうえで借金を投資に回します。そしてさらに資産を増やしていくのです。

お金持ちは自己投資をする

貧乏人は運に投資する

 お金持ちは自分に知識やスキルを身に着けることでさらに仕事を効率化できると考えます。その為、セミナーや本など自分のためになることにたくさんお金を使います。

 一方貧乏人は宝くじや競馬、パチンコにお金をたくさん使います。偶然当りお金が入ることがあっても中毒になってしまい破産するケースは多いです。私なら目の前に数えきれないお金がいきなり来ても冷静に使えるという自信があっても必ずパニックになります。それなら最初からしない方がいいですよね。

お金持ちは決断が早く

貧乏人は決断に迷う

 お金持ちは時間を無駄にしません。決断を迫られた時も自分の直感で決断します。それが良い方向に動くか悪い方に動くかはわかりません。悪い方向に動いても次はうまくいくと信じ行動にすぐ移します。そうやってお金持ちはチャンスを掴んできました。

 一方貧乏人は決断を迫られた時先のことを考えて不安になります。その結果、後悔することがあります。決断しなくていいケースもあるでしょう。しかし、そうなると決断しないことが最善と勘違いしチャンスを逃していきます。