雨の日は体重が増える?!雨の日の豆知識☆10選
はじめに
いつでも起こりうる雨、、、。雨の日は長靴なんて言うのもいいですが、靴でおしゃれしたいですよね。靴を履いた次の日の靴は悲惨ですよね。今回は雨の日の靴の豆知識についてまとめてみました。頭の片隅に置いといてみてくださいね。
雨の日の靴の豆知識
その1 歩き方を変えると濡れない?!「革靴編」
実は歩き方を変えると靴やズボンが濡れにくくなるのだ。
革靴で最も濡れない歩き方はズバリ「つま先から地面につく」ことがコツである。靴は接地面が大きければ多いほど水が跳ねるためだ。
その2 歩き方を変えると濡れない?!「ハイヒール編」
ハイヒールで濡れない歩き方はズバリ「つま先から地面につく」革靴と瓦らないですが明らかにハイヒールは危険性があります。少しでもリスクを下げるためにもブーツなどをお勧めします。
その3 靴底に絆創膏?!
この豆知識は警視庁警備部災害対策課が紹介した。
- 靴の底のゴミをしっかり拭き取る
- 空気の入らないように絆創膏をかかととつま先の部分に貼り付ける。
こうすることで雨の日の転倒しにくくなる裏技。
その4 雨が降り初めのにおいには名前がある
雨が降り始めたときに何とも言えないにおいがしますよね。実はあの名前にも名前があります。
ギリシャ語で「石のエッセンス」という意味を持つペトリコールという名前だ。
この匂いの正体は土壌や土に付着している成分が雨粒により舞い上がったもの。
その5 男性は傘が好き?!
日本の降水確率は世界と比べて高く年間に100日雨が降るとされている。そんな中傘は必需品だが日本人は特に傘を携帯しており、一人あたりの傘の所持本数は約3本だ。
男女の傘の携帯率は女性は9%の女性が携帯している。男性は18%という結果になった。実は男性のほうが気にかけているようだ。
その6 走れば濡れない?!
実は歩くよりも走ったほうが濡れないというの研究者の中では有名な研究テーマである。車から降りた後、屋根の下まで猛ダッシュしますよね。実はそのスピードが速いほど濡れないのです。
その7 猫が顔をこすりだすと雨が降る
これは聞いたことがある話かもしれませんね。猫は雨が降る前に前足を舐め丁寧に顔をこすります。実はこれにも理由があります。
猫は気圧の変化に敏感です。そのため雨の前の低気圧が近づくと湿気で重くなった毛やヒゲの手入れをします。このしぐさの後は必ずと言っていいほど雨が降ります。
その8 雨の日は体重が増える?!
実は雨の日は体重が本当に少しだけ増えます。実は髪の毛が雨の湿気を吸います。その結果髪の毛が重くなり髪の毛がペタンとつぶれてしまうのだ。
その9 デパートでは雨を知らせるBGMがある?!
デパートでは音楽が流れていますよね。そのBGMにも秘密がありました。
雨が降り出すとデパート内では接客が変わりますよね。例えば傘が目立つところに売ってあったりレジ袋を勧められたりしますよね。しかし接客を変えるためにも店員が雨が降ったことを知っておかなければなりません。そのために店内のBGMで店員に知らせるそうだ。
その10 雷は予言できる?!
雷には予兆があります。雷による放電でオゾンが作られます。オゾンには生臭いにおいがあります。そのため雷の前には生臭いにおいがします。しかし雷は光なので気づいたころには落ちています。
その11 天気予報が外れるのは当たり前
よくテレビで今日の降水確率は20%などという言葉を聞く人も多いでしょう。90%だったのに雨降らなかった経験がある人もいるだろう。この考えには認識の仕方が間違っています。
降水確率80%→80%の確率で雨が降る
この考えは間違いです。
降水確率80%→その地域の80%で雨が降る
これが本当の答えです。そのためあなたが位置している場所によっては90%でも雨が降らなかったり、10%でも雨が降ったりします。
その12 車が空を舞った最大台風の脅威
2013年フィリピンに甚大な被害を与えた世界観測史上最大級の台風「ヨランダ台風」です。中心気圧は895hPa最大風速90メートル。
この数字を聞いてもピンとこない人も多いでしょう。
中心気圧895hPaは町が飛ぶほどの威力。
風速90メートルはもう地獄です。木造建築の家なんて軽々しく飛ばし土台しか残りません。車や人は外を飛び回ります。立っていられないなんてものじゃないです。飛行します。
この台風の被害は恐ろしく
死者6000人以上
行方不明者2000人以上
被害総額2900億円
でした。