定規と物差しの違い知ってますか?知っていたらあなたは貴重な人間です!雑学
はじめに
雑学というものは生活で役に立つことばかりです。しかし雑学を学ぶ機会はほとんどありません。今回も、ほとんどの人が知らない雑学についてまとめました。
まだ第一弾を読んでない方は↓↓↓
定規と物差しの違い知ってますか?
皆さんこの違い知っていますか?おそらく多くの人が気にしたことがないでしょう。
さて解説しましょう。
まず最初に定規と物差しの役割について見直します。
定規とは
線や角を描いたりするときに綺麗に書けるようにあてる道具です。
簡単に言えば直線を描くときに使うもの。
物差しとは
様々な大きさのや領域を物理的に測るときに使用する道具。
簡単にまとめると長さを測るものです。
これで大体の違いは分かりましたね。
しかし、普段あなたが使っている15㎝定規はどちらの部類に入るのでしょうか。
結論、名前の通り定規の部類に入ります。
(長さも測るじゃん)と思った方もいるでしょう。
これにはある理由が隠されています。
定規とは直線を描くときに使用します。しかし定規だけで正四角形を描いてみてください。おそらく長さが分からないと辺の長さがそろわず上手く描けないでしょう。
そんな思いから定規にも物差しのような機能を付けたということです。
要するに定規の中に物差しの部分的な役割があるということです。
非常口マークのほんとの意味
あなたがほとんど毎日見るものと言ったら非常口マークも一つでしょう。
いつも意識して見てないと気づきませんが非常口マークは二つあるということを知っていますか?
写真を見比べましょう。
この画像をAとします。
この画像をBとします。
この画像を見て一見何も変わらないように見えますが、それぞれ違う意味があります。
まず画像Aの意味
ここが非常口です。
画像Bの意味
あっちに行けば非常口があるよ。
このような意味があります。
これで分かった通り白色の非常口マークは非常口の方向を指しているということです。
緑のマークまで誘導してくれるわけですね。
ぜひ探して思い出してみてください楽しくなりますよ!
まだまだ雑学が知りたい方!
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