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世界のお金持ち10選

 

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はじめに

今回は世界のお金持ち2018年版トップ10というテーマで紹介していきます。

 世界のお金持ちトップ10

10位   ラリーエリソン

総資産→5.9兆円

ラリーエリソンは、生後9ヶ月からおばさんに養子として育てられた。高校二年で退学した。シカゴ大学に入学するも三カ月で退学。この頃からコンピューターに触れ始めた。1977年今の会社オラクルを設立。1997年親友である「スティーブ・ジョブズ」がアップル社に戻ったあと、アップル社の取締役となる。2000年には世界一の大富豪になった。2002年アップル社を辞任した。2010年ラリーエリソン自身の基本給は100円にする。2010年、京都府東山南禅寺の何有荘をクリスティーズの仲介で購入した。2013年ラリーエリソンが98%所有するハワイ州のラナイ島にも定期便を運航している航空会社、アイランドエアーを買収。2016年、癌治療の研究所設立のために南カリフォルニア大学に200億円の寄付。

9位、8位   コーク兄弟

総資産→6兆円

非上場の大企業「コーク・インダストリーズ」を兄弟で経営する。日本ではなじみがないが、非上場企業全米2位である。1940年に設立され、石油、化学、日用品を扱う。資産はそれぞれ3兆円と言われる。そのうちの過半数は自社の「コーク・インダストリーズ」の株式。

7位   カルロス・スリム・ヘル

総資産→6.7兆円

財閥グループを立ち上げ、メキシコの通信王、不動産王。父が実業家であり12歳の頃から株取引を始め資産運用の教育を受けていた。

13歳のとき父が他界。メキシコ国立自治大学に進学したカルロスは、大学生なっがらも幼少期から得意としていた数学を教授として教えていた。

大学卒業後は投資銀行にてブローカーとして活躍した後、65年に財閥「グルーポ・カルソ」を設立。タバコや自動車部品企業などの買収を繰り返し、事業を拡大させた。

82年にメキシコ債務危機が起こり、多くの企業の国営化が囁かれる中でも、企業への投資を継続した。

90年には、メキシコ国営企業民営化の波に乗り、メキシコ国営の通信電話会社「テルメックス」をアメリカの通信会社「SBC」、フランスの「テレコム」との協力によって買収した。テルメックスの一部事業から「アメリカ・モビル」を立ち上げ、固定電話や携帯、ケーブルテレビなどに関連する通信業界でも成功を収めた。

資産は色々な大学への寄付をしている。

6位   アマンシオ・オルテガ

総資産→6.8兆円

日本でも有名な洋服ブランド「ZARA」の創業者。お金持ちでありながらも服装にはこだわらずシンプルな服装だそう。75歳でパブロ・イスラにCEOを引き継ぐまでは、従業員とカフェテリアで昼食をとり、一緒に工場で働く時間を好んでいた。自分の成功は社員の頑張りなど常に周りえの感謝を忘れない。25年間一度も休まず働き続けていたこともあり家族との時間が少なく後悔しているらしい。

 

5位   マーク・ザッカーバーグ

総資産→8.6兆円

世界で有名なSNSアプリ「Facebook」の創業者。ザッカーバーグは高校に進学するも、退屈だったことからハーバード大学へ進学。大学生のころ友人とともに自動でおすすめの音楽を再生するアプリ「Synapse Media Player」を作成。世界のお金持ち2位であるビル・ゲイツもこのアプリに興味を持ち買い取ろうとするも断ったという。最初は大学内で生徒同士をつなげる目的でで建てたFacebookだったが反響が大きくその後、世界をつなげることを目標に事業拡大した。利益よりも役に立つサービスを優先している。それだけでは彼の快進撃は終わらない。当時無名だった「Instagram」を1000億円で買収したことでも衝撃を与えた。

4位   ベルナール・アルノー

総資産→7.2兆円

ディオールやルイ・ビトンなどLVMHを通し保有する。「ファッション界の帝王」などと言うあだ名もある。不動産業の家に生まれ、父から事業を受け継いだが、高級ブランド業界とは全く無縁だった。フランスの社会主義を嫌い渡米。何気ないタクシー運転手との「フランスのことはよく知らないがディオールは知っている」という一言で父から受け継いだ不動産会社を売却し担保を作りディオールを当時保有していたマルセル・ブサック・グループごと買収した。さかいに次々と名ブランドを買収し今の規模までグループを拡大した。

 

3位   ウォーレンバフェット

総資産→9.9兆円

バフェットのパートナーシップである、バークシャー・ハサウェイ等を通して多額の株式投資を行い資産を増やした。バフェットの生活は、基本的にお金を使わず、1958年に300万で購入したオマハの郊外の住宅に住んでいる。バフェットは、バークシャー・ハサウェイから「報酬」として、年間10万ドルを受け取り暮らしている。バークシャー・ハサウェイは、バフェットが経営権を握って以来「無配当」を貫いているため、バフェットは同社から配当金は貰っていない。2006年には自己資産のうちの85%を約4兆円を慈善事業に寄付している。

 2位   ビル・ゲイツ

総資産→11兆円

幼少期から頭がよく家も裕福だったため中学・高校は私立のレイクサイド学校に入学。レイクサイド学校ではゼネラル・エレクトリック社のGE-635に接続されたテレタイプが導入されていた。この時からコンピューターに興味を持ちだした。高校卒業後ハーバード大学に入学するの中退。この頃からすでにコンピューター開発は初めていた。1977年がパートナーシップであるアレンとマイクロソフト社がを創業した日とされる。ビル&メリンダ財団という慈善事業もしており、世界に貢献している。2006年にはウォーレン・バフェットから財団に約4兆円寄付された。

1位👑   ジェフ・べゾフ

総資産→18兆円

幼少期から科学に興味があり、電動アラームも仕掛けたこともあった。プリンストン大学卒業後には数々の大手企業に就職した。1993年に仕事を辞め、オンライン書店を始め自宅のガレージでAmazonを起業。1998年には日用品も扱うようになり、事業を拡大。インターネットの普及とともにAmazonはさらに巨大化していった。2000年には昔から興味のあった宇宙飛行事業を設立。